体育館床メンテナンス

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スポーツフロア、体育館の管理者の方へ

従来のワックスには水分が多く含まれており、木製のフローリングに塗布すると水分が原因で木板が劣化し、ささくれや板割れを起こす原因になります。
このことは以前より課題となっており、体育館の維持管理にはワックスを使用しないよう喚起されていました。
しかし実際には、ワックスの塗布が多数実施されているのが実情であり、木板の劣化から引き起こす怪我や事故が全国各地で発生する事態となってしまいました。
それにともない文部科学省から「体育館の床板による負傷事故の防止について」(29施設企第2号 平成29年5月29日)が通知され、現在は体育管清掃時の水拭き及びワックス掛けは禁止となっており、体育館での事故防止のため、床板の適切な維持管理が求められています。 

関連記事(外部リンク): 水拭きもワックス掛けも実は厳禁、東京五輪を前に考えたい体育館の「ささくれ問題」
(日経 xTECH/日経アーキテクチュア2019.8.23)

体育館の床メンテナンスの常識を塗り替える

・NONSLIP
フローリングのメンテナンス剤。
水分やワックス成分を一切含まないため、体育館フローリングの老朽化を防ぎ、床面状態の適正なグリップ力を維持します。
多くの人たちが集う体育館のフロアメンテナンスにおいて、現状にとらわれないオリジナリティを追求し、「安全性」「高性能」「低コスト」「簡単」「抗菌」を実現。
課題であった木板の劣化やささくれ、板割れなどを回避し、これまで以上に体育館の床に安心・安全をお届けします。
※株式会社エコテックは(株)GRIP社商品の特約販売代理店です。

体育館床板の「水拭き」「ワックス掛け」禁止

水分を含む従来のワックスでは木製のフローリングを使用すると木が収縮され老朽化を起こす問題がありました。
そして老朽化による体育館床板の剥離が原因で、重傷を負う事故が発生したことを受け、文部科学省から「体育館の床板による負傷事故の防止について」通知文書(29施設企第2号 平成29年5月29日)が通知されました。
現在は清掃時の水拭き及びワックス掛けは禁止され、体育館での事故防止のため、床板の適切な維持管理が求められています。 

関連記事(外部リンク): 水拭きもワックス掛けも実は厳禁、東京五輪を前に考えたい体育館の「ささくれ問題」
(日経 xTECH/日経アーキテクチュア2019.8.23)

NONSLIP SERIES

進化したメンテナンス剤。

NONSLIP 紹介ビデオ

自治体通信に掲載されました。

自治体・学校・体育施設・プロスポーツ施設・スポーツクラブなど、全国の多くの施設で導入いただいております。

学校の職員さまや生徒さまでも簡単に塗れる製品です。

NONSLIPは従来のワックスと違い、専門知識や道具を必要とせず、学校の職員さまや生徒さまでも簡単に塗れる製品です。
高度な技術や特殊な機器などを必要せず、施設利用者さまの手で、体育館のフロアメンテナンスが可能になるのです。学校環境衛生基準に適合。衛生面、管理面でも安心安全にご利用いただけます。今後、NONSLIPが全国の体育館をはじめ、幼稚園、学校、老人介護施設など、多くの施設の床で利用され、床の滑りやすさから引き起こされる事故や怪我を少しでも解消し、安心して施設をご利用いただけるようにサポートさせていただきます。

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